初めてブログを書いたとき - ブログやってみて思うこと

初めてブログを始めようとした日。
私はこんな感じでスタートしました。

ブログとか言う、ネットに公開しながら書く日記が流行ってるらしい。
・・・なんでわざわざ日記を他人に公開するんだろ？

よくわからんけどやってみるか。

選んだ理由は忘れましたが、SeeSaaブログを開設。

ブログを書き始める前は紙のノートに日記を書いていたし、読書感想文とか得意だった（自称）ので、

ブログとかすぐ書けるでしょ。

１記事１０分くらいで適当にあげればいいんじゃん。

構成とか写真なんかどうでもいい。文章で読者を引き込めばOK！

とか考えてました。

しかし、いざキーボードを前にすると・・・

どこまで書けばいいのかわからない

話がまとまらない

画像にサイズとかあるんだ

どういう文で始めればいいんだ

なんか同じ語彙、語尾、表現ばっかりでリズムが悪い

文章にして見返してみるとノリが寒い

写真も下手・・・というか、光の感じとか向きとかどうすりゃいいの

何も知らないことにやっと気が付いた。

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上記のとおり、すぐに話題に上がって人気者になっちゃうかも！？とか妄想していたので正直ショックでした。

勝手に盛り上がって勝手にダメージ受けてた初日。
湧き上がる羞恥心。
下がるテンション。

何とか更新ボタンを押しましたが、PCから離れても見てる人の反応が気になってドキドキしっぱなし。上の空。

私ブログ書くの向いてないかも・・・不安でいっぱいの始まりでした。

誰もできたてのブログ見に来ないから少し落ち着け。

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