ブログネタはあるけど
書くのがだるくて放置している人、いますよね?
・・・私もです。
公開されていない文章は無いものと同じ
放置されてるネタや書きかけの文章の存在を知っているのは書き手だけ。
読まれることで初めて「ブログ記事」と呼べるのです。
公開されてないなら存在してないようなもの。
ネタ帳ではなく下書きに書く
メモ帳などにブログのネタを貯めておいていつか書こうと思っていても
そのいつかは来ません。
さっさと自分のブログエディター開いて、
下書きにぶち込みましょう。
怠け者の自覚があるのなら、
ネタ帳を作るのではなく下書きにネタを記録するよう習慣をづけてもいいかも。
書いたら公開する形までもっていく
ネタにも鮮度があります。
私も、昔の下書きをいざ編集しようとして読み返すと、
今になって使えない情報とか表現が出てきて、
記事まるごと削除したことが何度もあります。
だいたいでいいので枠組みができたら
その記事のために時間を作って公開しましょう。
書いた記事が完璧でないとダメだ・・・なんて気負わなくても大丈夫。
あとで書き直すことになるのが普通です。
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大事なのは、公開すること。
記事にするという経験値を得ること。
実績を自分の中に積み上げること。
文章を書くのは疲れるのが当たり前
文章を書くのはとても気力を必要とします。
ネタが浮かんだ時のテンションをうまく使って、
自分をライティングモードに誘導しましょう。
一日置いて推敲してからの方がいいんじゃないかという意見もありますが、
それはもっとPVや知名度が上がり、
ブログを更新する習慣がついてからでも大丈夫。
最初の内は誰も見ていません。
個人情報や誹謗中傷、不適切な表現などの
ブロガーとしての致命傷を避けていれば問題ないでしょう。
おわりに
ネタがあっても、公開されていないものに意味なし。
まずは文章を書き、誰かに見られることに慣れていきましょう。
そのうち公開するときにこれだけは気を付けたい、とか
自分なりのポイントが見つかるはず。
その発見を積み重ねることで
記事の質も良くなり、執筆スピードも上がっていきます。
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